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いまさらだけど Jin-仁-最終回

はあああ。
Jin 終わっちゃいましたねー。
もう日曜日のうきうきはなくなっちゃいました。
悲しい。

あの腫瘍はやはり龍馬さんでしたね(笑)。
脳漿と血液って、それじゃあ輸血した人はみんな人格受け継ぐんかいってつっこみそうになったけど、仁先生の 「浴びたわ………」 で許す。
思わず笑っちゃったじゃないか!!

それにしても自分が死んだら解剖して役立ててほしい、なんて、白い巨塔の財前先生を思い出しましたよ(泣)。
そして頭痛の痛みを笑って話す先生に涙。
嘔吐の解説をする佐分利先生に笑顔で「正解です」と言う先生に涙。
なんで笑えるんですか。
なんで辛いと言うてくれませんのですか。
なんでわいは先生を救えんのや。
もう少し時間が、もっと時間があれば脳について学べるのに、先生を救えるのに!
佐分利先生の心の声が聞こえてきそうです(泣)。

上野の戦争で野戦病院を仕立てたところ、勝先生が「まずいよ」って言いにくるところあったでしょ。
そこへ弟子を引き連れてきたタキ先生が「医者は医者の役目を果たす、政治家は政治の仕事をしろ」みたいなこと言うところ好き。
「福田! 我らに指示をせい!」
もー、タキ先生ってばつんでれなんだから!!!

でもあの場面で実際、官軍を搬送してくるとこも見たかったな。

運ばれた筒袖の男を見ていきり立つ幕軍たち。
「俺の親友も、兄もこいつらに殺されたんだぞ!」
刀を向ける武士の前に仁は静かに手を広げた。
「ここにいるのは幕軍でも、薩長でもありません。ここにいるのは日本人です、私の患者です」
「うるさいっ! こいつを斬らせろ!」
「ここは戦場ではありませんっ、病院なんです! 殺しあうなら治って、ここを出てからにしてください!」
「………っ」
「でも―――」
仁は武士に穏やかな笑みを見せた。
「殺しあっても………また私が助けます」
シン、と周囲が静まりかえる。ガチャンと音が響いたのは、武士が刀を取り落としたからだ。
無言で座り込む男を振り返りもせず、仁は佐分利に指示を出した。
「縫合をお願いします」


なんかこんな感じ。

そして咲さんは恭太郎さんを探して上野へ。
「南方先生に救ってもらった命、先生の許可をもらってから捨ててください!」
佐分利先生がいいところもっていく。
死んでお詫びを、というのは私も好きじゃない。
許されないことをしたと思うなら、生きて生きて、その人がすべきだったことをやるべきではないのか。
そして恭太郎さんはその後、船中九策の保険制度を確立するために働くという。
また恭太郎さんが幕軍の仲間に一緒に戻れといわれた時、「私はここで水をくみます」と言うのがステキ。

バシャリと桶からこぼれた水が袴を濡らす。
恭太郎は桶を落とした両手を見た。真っ赤に晴れ、手のひらは皮膚がやぶけて血がにじむ。
腕は抜けそうに重く、身体は冷え切っていた。
もう何度、何十回、こうやって井戸から水を汲み桶を運んだだろう。
どれだけ運んでも足りない。
恭太郎は水を運び、水にも何種類もあることを知った。
汚物を洗う水、飲む水、沸かす水、沸かした水の蒸気を集めた水………
恭太郎が汲み上げ、運び、桶に移す水はすぐに別なものに形を換え、また空の桶が突きつけられる。
それはまるで地獄の責め苦のような―――
(そうじゃない)
恭太郎は顔を上げ、一時も休まず働く医者たちを見た。
(責め苦でも罰でもない。私は彼らの力になっているのだ)
水を汲むのだ。汲み続けるのだ。
命のために、生きるために。
空の器に生を満たすように。
「私はここで水を汲む」


そして咲さん、みんなが忙しそうだからって自分を後回しにして病状悪化させるのやめようよ。我慢強い日本人のわるいくせだよ。
糸引くのはヤバイ。
仁先生と咲さんがやっと抱き合うシーンがあるんだけど、咲さんを助けるための薬をもってきていたことを思い出した先生。「必ず助ける」って部屋を飛び出していく。
でも家を探すのはともかく、街中探してもなあ………
恭太郎さんと初めてであったあたりを探すのはビンゴ。
仁先生決死のダイブで見事現代へ。

思うんだけど、男性の和装って江戸時代も現代もあまり変わらないよね。ちょんまげくらいか。

で、ここから謎の回収に向かう。SF好きなのかな、野口さん。
1期を見てなかったので細かい設定がわからないけど。
パラレルワールドとかタイムスリップを素人設定で解説。
ここでむずかしい話されてもわかんないもんね。
しかし何度も言うけど「浴びたわ………」はない(笑)。

まあこのあとは咲さんの恋文まで飛んで。

とてもいい終わり方だと私は思うよ。
毎回ワクワクと感動をありがとう。
こんなに夢中になったドラマは「白い巨塔」「ウルトラマンメビウス」以来だった。

また楽しませてください!!

jinsense.jpg

最終回が観られないと泣いていたら古い友人が最終回をブルレイを焼いてくれました。
それについていた手紙のカット。
ありがとうナポ先生。
ほけほけ仁たん、かわいいっ!

拍手&コメントありがとうございました。

めあさん>日本酒フェアに反応ありがとうございます。日本酒フェアにはいつも新しい発見があって楽しいです。シュトヘルは単行本派なのでまだまだ先ですがどうぞおつきあいください。

KJさん>リヴィエル&タカミシリーズは書籍で持っていてくださるんですね。ありがとうございます。タカミのツンデレはすぐに手がでるのでツンデレというよりボカ☆でれ ですかね(笑)。携帯の小説もいくつかPCで読めますのでまたよろしく~。

拍手だけの方もありがとうございました!!!

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プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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