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携帯小説会社

先日、ケイタイ小説を配信している会社P社へ打ち合わせにでかけた。
ケイタイ小説の担当さんとあうなんてはじめてだ。ネットワーク出版の社長とは3度会ったけど、担当さんとは会ってないしな。
最後の紙出版となったコスミック出版でも担当さんとはあわなかったから、実に3年ぶりくらいか。

びっくりしたことに現担当さんとその前の担当さんとその上司らしき人の3人とお会いすることになった。
机をはさんで対面するとなんか就職活動の面接みたい(笑)。
それでいろいろとお話させていただいて、このときわかったことがひとつ。
ケイタイ小説の配信ってパピレスが決めてるんだー!
(もちろん「パピレス」での配信に限って)

出版社が入稿してもその配信時期はパピレスが決めているってこと。宣伝を打つのも目立たせるのもパピレスの胸先三寸

これは紙の出版社に長年いた私には想像もつかなかった。だって紙の場合は締め切りがあってそれにあわせてがんばって書いて、がんばって編集して、がんばって印刷してもらって───それで取り次ぎにだせばすぐに取り次ぎが各書店に配送してって手順だったもの(取り次ぎは取り次ぎで部数を決定したりするけどね)。
なのにケイタイ小説の世界ではその取り次ぎがないかわりに配信、つまり
書店の棚に並べるのはその書店任せ
ということなのだ。

このP社は「yomi:na(よみーな)」という自サイトも持っていてそこでは短編主体で小説がよめるらしい。私の作品もうまくいけばまずそこで配信されるかもしれない。

よみーな URL
■ http://yomi-na.jp/

■ 公式サイトアクセス方法
[i-mode]
【iメニュー】>【メニューリスト】>【コミック/小説/写真集】>【コミック】>【よみーな】

[EZweb]
【トップ】>【カテゴリ(メニューリスト)】>【電子書籍・コミック・写真集】>【総合】>【yomi-na】

[Yahoo! ケータイ]
【メニューリスト】>【書籍・コミック・写真集】>【電子コミック】>【よみーな】

ドコモやソフトバンクの場合、コミックの中に小説がはいっちゃっているからちょっと探しにくい。

しかし久々に現役の編集の人とあってうれしくなった私はいろいろとよけいなおしゃべりまでして時間をとらせてしまった。反省。とくにうれしかったのは3人のうち2人が字数より原稿枚数で考える方がわかりやすいという発言があったこと(笑)。3人のうち1人が乙女ゲームなどに慣れ親しんでいたことだ。
最近ようやく12000文字が30枚、というように字数換算に慣れてきたが、文庫1冊が12万文字って言われてもピンとこない。単純に12000文字の10倍だろっていわれても、頭の中でいちいち計算しなきゃならない。12000越えるとつかみ所がないよー。
こちらの出版社ではTL、ライトノベルでお世話になれそうなのでがんばってみようと思う。

こないだ校正が帰ってきたけどちゃんと文章や構成のおかしなところにつっこみがはいってて久々にプロの仕事をみた感じがする。どんどんなおしてください、よろしくお願いします。


携帯小説会社もうひとつ。
前々から、すぐに返事をくれるいい編集さん、と言っていたケイタイ小説出版社で小説を入稿した。予定では3月25日配信ということなのでもう名前を出していいだろう。

株式会社ヴェルヴェット・ポゥ

……名前はあやしい。

しかしここの編集のKさんはほんとメールの返信は早いわ、作品を読んでここはこうしたらどうでしょう、と意見を言ってくれるわ、すてきな絵描きさんを探してくれるわ、───えっと、それ普通だろ、と思われるかもしれませんがそのまえの別会社の編集さんがね、ちょっとね。
だからわたしは誤解してたんですよ、ケイタイ小説の編集が作品を殺すんだって。
違うの、そういう人は一部なの! たぶん。

考えてみればBL系の編集さんで作品に対して意見をしてくれた人ってあまりいないんですよ。些末な部分はあるけどだいたい「おまかせ」で。一番力をお借りしたのがオークラ出版から出した「非常階段」なんだよなあ……。思い入れのある作品だたんだよ、ケイタイでの売れ行きは今一つだけど。

ヴェルベット・ポウ発行、パピレスから白城るた
第一段は「RENAI遊戯」

(以前、心交社から出たショコラノベルスを修正しました)

その後も続けて出しますので(今3作目をやっつけてるとこ)ヴェルベット・ポウさんともどもよろしくお願いします。
配信されたらこちらにも表紙絵張って宣伝しますね!

「アトム」や「火の鳥」「アポロの歌」なんかで売れっ子だった手塚治虫が一時期売れなくなって、心機一転、チャンピオンで、もう背水の陣の覚悟で挑んだ「ブラック・ジャック」。その1作目の柱に「感想ください、批評もどんどんしてください」と書いた。あの大御所が、神様と呼ばれた作家が、まるで新人のように。
それを読んで(1作目の復刻版にその当時のまま収録されている)、震えた。
そのあとまたヒット作を繰り出していくわけだけど、私も常に手塚治虫のような気概で望んでいきたいと思ってます。


拍手コメントありがとうございました。

高塔さん>そうですね、イマージュの山藍さんなんかは正統派ジュネを受け継いだ最後の人だったんではないでしょうか? しかし栗本薫のなんだっけ…少年院小説もわたしはあまりジュネって感じはしなかったんだけど…

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starsあとがきが泣けるっ
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りょうさん>ペットショップボーイ読んでくださってありがとうございます~。あの話はけっこうトリマーさんのこと調べました。トリマーさんのサイトとか行ってついつい犬猫の話をよみふけったりしてなかなか進まなかった思い出が(笑)。
しんちゃんにも反応ありがとうございます。TVアニメはなかなか観られないのですが、映画はDVDで観てます。とくに「戦国合戦」が好きで! あれにでてくる井尻さまが私の愛する小田島さまとオーバーラップするんで大ファンです。高田ミレイさんの漫画「戦国合戦」もアニメの絵そのままででもちゃんと漫画として完成してるんで子供たちに読ませたいですね。

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TKさん>キンカ堂は実は薬売りさんのネックレスをつくるために何度か…あと、着物関係の小物を買うために何度か…粘土を見に何度か…いついっても服とかすごい安くて大丈夫なのかと思ってました。これが下町クオリティなのかと。閉店は残念ですねー。

拍手だけの方々もありがとうございます!
とくにキンカ堂にたくさん拍手ありがとうございました。
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プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
メールはこちらから。



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