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昭和のアニメを語ろう──宇宙海賊キャプテン・ハーロック

このころ松本零士が大ブームで、私も大好きで。
でも昔、昆虫の話や四畳半シリーズを描いていた人とはなんか別人のように思っていた。
キャプテン・ハーロックもとにかくかっこよくて大好きだったんですが、このマンガは大人の雑誌のプレイコミックとか漫画アクションとか、どっちかに載ってたんですよ。だから買うには勇気が必要だったんです。

だって普段は裸のおねーちゃんが巻頭グラビアですよ。

それがハーロックが巻頭グラビアのときだけ頑張って買うんですよ。それでそのカラーイラストやアニメ絵を切り抜いてたんですね。
アニメ雑誌も買ってたけど、アニメ雑誌はなんか資料というか読み物という感じで切り抜くなんて考えもしませんでした。
ハーロックのグラビアは大事にとってたんだけど、いつの間にかなくなったなあ。



ハーロックはOP/EDが大好きでした。アニメーションも水木一郎の歌もかっこよくて。

このアニメの最終回一回前は問題作でした。
ハーロックとずっと戦っていたマゾーンという宇宙人の女王がハーロックに負けて「わたしはさる」と言って消えてしまったんですよ。

わたしはさる?

ハーロックにも意味がわかならかったようで、だったら私にも意味がわかるわけありません。
「わたしは去る」なのか「わたしは猿」なのか。
わたしは猿じゃあお笑いだと思うかもしれませんが、それまでのシリアスで無情なドラマ、この回の声優さんの迫真の演技で笑えるものじゃあありません。

わたしは猿、だとしたらそこにある意味はなにか。

マゾーンは実は地球人の先祖とかなのか。
むちゃくちゃ考えましたよ。
翌週学校へ行って、クラスの人と大討論でしたよ。
まあ、その謎はその週の最終回で解き明かされたんですけどね。

わたしは去る、という意味で「わたしは」に比重がかかっていたせりふだったんです。

つまり「わたし」は去るけど地球にはまだマゾーンが残ってるわよ、という。
なーんだ…。

そんなわけでハーロックの最終回はなんかすっきりしない終わりだったのを覚えています。

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霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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