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ずうのめ人形

今更ながら「ずうのめ人形」。

ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)
澤村伊智
KADOKAWA (2018-07-24)
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前に「来る」を見るために先に「ぼぎわんが来る」読んでいたんだけど、怖さは「ずうのめ」の方が怖い。

「ぼぎわん」は映画でも小説でもソレが来る理由がよくわからなくて、
そもそも子供の頃に因縁があったとしてもそれだけで来てしまうのは簡単すぎる気がした。

「ずうのめ」は呪い系の話でこちらも呪いの発動が簡単すぎる気はするけど、書き方が非常に興味を惹かれる書き方でつい先へ先へと進んでしまう。

都市伝説をモチーフにしてて、「リング」のような呪いの感染ネタなんだけど、二つの時間が交互に流れてどちらも気になる動かし方で巧い。

怖い話が読みたくて「ホラー作家の棲む家」とか「今昔百鬼拾遺 鬼」とか「鬼の蔵」とか読んだんだけど、とりあえず「ずうのめ」が一番面白かった(怖さという点で)。

ぼぎわんが、来る 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラー文庫)
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プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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