上京のおみやげ

8日に上京、目的は9日の買い物。
買い物を正当化するために出版社さんへ打ち合わせないですかーと問い合わせたところ、4社から打ち合わせのお仕事をいただきました。
こうなれば完全に仕事です。
12時半、2時半、４時半、5時半と打ち合わせて、そのあとはサンシャインのヴィノスでワイン友達と飲んだくれ。
12時半の打ち合わせで新しい本の発売日を教えてもらい、2時半の打ち合わせでこの出版社の新しいジャンルを教えてもらい、4時半の打ち合わせで新しい話の依頼をいただき、5時半の打ち合わせで今書いている作品の方向性を決めました。
やれやれ。

さて、ﾎﾃﾙに戻って朝起きたら雪！
雪の中をさまようのもいやなので12時までお部屋を延長していたら止んでくれたので、お買い物へ。
お買い物の詳細はまたあとで述べるとして、
今回のおみやげは、まず丸善150周年記念ということでレモン爆弾のブックカバー

スピンがレモンになっててかわいい！　丸善とレモンの関係をご存じない方は梶井基次郎の「檸檬」をどうぞ。
小説の作品は２0本しかないが、本はたくさん出ているし、今も愛されている。31歳という若さで病没。
どんなにか小説を書きたかっただろう。

それからジャバラのレターセット。


東京駅についてお弁当を見ていたら、ゴジラのひっぱりだこ弁当が！

パッケージがかわいい！

封は紙です。

尻尾！　尻尾なのか！

タコもご飯もすごくおいしかった！

側面にはちゃんとゴジラが立体でいます。
食べた後はきれいに洗って今は書斎でペン立てになってますよ！