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「忍びの国」と「銀魂」観ました。

「忍びの国」と「銀魂」観ました。
どっちも面白かった。
「忍びの国」は原作は小説だけど、ストーリー構成自体は漫画っぽい。
「銀魂」はもうほんとに原作の雰囲気そのままでギャグもたっぷりで笑えた。
もともとキャラの掛け合いはコントだしね。

「忍びの国」は途中で敵である織田軍の一致団結シーンがあるんだけど、
そこをみちゃったら、織田軍の方を応援したくなる(笑)。
忍者の人たちは金にならないなら自分の国は守らなくてもいい、という考え方だし、
団結もしないし、感情移入がしにくいので、攻め込むべき理由のある織田軍、偉大な父のプレッシャーにつぶされそうな織田の息子、彼を助けようと決意する周りの人たちの方が、はるかにわかりやすい。

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主人公の「無門」という大野くんの演じたキャラクターは、金になることしかやらない男で
人間らしい感情はないのかと思っていたら嫁さんには弱くてなんでも言うこと聞いちゃうというのが
性格的に同一な人間なのかと疑うほど違うんだけど、そういうキャラにしないと動かしにくいんだろうな。
キャラクターで言ったら下山平兵衛 役の 鈴木亮平、日置大膳 役の 伊勢谷友介がかっこよかった。
キャッチコピーの「織田軍1万俺ひとり?」というのはちょっと大げさです。

アクションシーンもかっこよかったし、森から黒い煙みたいに忍者がぞわぞわ出てくるところも不気味でよかった。
でもラストシーンの「ひとでなしたちが現在も生き続ける」というところで現在の日本人をフォーカスするのは必要ない気がする。
深海獣レイゴーのラストで日本兵が怨霊みたいになるのとか、残穢でラストに幽霊が出てきちゃうくらい蛇足。



銀魂は宇宙人の着ぐるみ感がもうこれは開き直ったくらいの着ぐるみ感で。
町中に宇宙人がいるっていうのはスタートレックなんかでもよくあるけど、もうああいうのはハナから目指していなんだな。
宇宙人が闊歩する歌舞伎町は学芸会の舞台のようでした。



それはさておき、実写でさまざまなパロディが行われるのが爆笑ものでした。
漫画やアニメなら突然ぶっこんできても違和感ないけど、実写のこの違和感のスゴサは、もうそれだけで笑える。
シャアとかナウシカとかばんばん出てくるし、近藤さんの使い方ひどいし(ほめてる)、神楽ちゃんはそのまんまで、佐藤次郎は佐藤次郎でそのままおかしい。
小栗さんの演技はルパンとほぼ一緒~。でもまあかっこいいからよし。

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そして堂本剛がお色気担当だというのは本当だった(笑)!!

剛、すね毛までそったのか!! 脱毛したのか!!
高杉の衣装がみじかくて白い生足がなまめかしいです。困ったもんだ。
しかし剛がアクションするたびになんかハラハラしたよ。
ちゃんとできるのかなーって。
(ちゃんとできてました)

「忍びの国」も「銀魂」も、なんかコンパクトにまとまった感じはあるんだけど、十分面白かったですよ。

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プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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