スタトレ&剣岳・点の記

今週の水曜日、レディースデーだからと映画「剣岳・点の記」を観に行こうとしたら、なんか長蛇の列。
7/1は映画の日で男性も1000円だったんだ!
しかもエヴァの上映がはじまったためだ。

この列はみんなエヴァヲタか?!

この映画館はチケット売り場一カ所なのでエヴァを観る人もそれ以外を観る人も同じ場所で買わなきゃならない。
10時半開演にあわせて20分に着いたため、これでは間に合わない!
おのれ、エヴァ!
あ、でもエヴァ観にいきますよ、いきますとも。

それで泣く泣く「点の記」を諦め、「スタートレック」に行く。

いやいやいや!
スタトレおもしろかった!
もう終わりかけだけど迷っている人は行くべし!
スタトレ知らない人も楽しく、知ってる人はより楽しい。
カークが艦長になる前の話と聞いてたから青春映画っぽいのかと思ったんだけど、ちゃんとSFワンダーエンターティメント&アクション。
息もつかせぬストーリー展開、ドミノたおしのようにテンポよく進んで、次から次へとアクシデントが襲い、次から次へと解決してって、最後はさわやかーなエンドです。
ぐるぐる洗濯機で回されてるみたいに連れてかれます。
オールドファンにはおなじみのメンバーの出方が楽しい。全員出ます。
船に乗る前からカークはウフーラにちょっかいを出し、マッコイに世話をやかれ、ズールーに面倒をかけ、スコッティをこきつかってる(笑)。
そして若くてもスポックはスポックで、でも若いのでいろいろ完成されてないところがかわいらしい。しかしヤングスポック、小田島さま並に髭がこいぞ。
レナード・ニモイが出てくるのもうれしいですね。ニモイ氏のコスチュームがかっこいいですよ。白のロングコート。
そしてカーク、落ちすぎ(意味は映画館で)。

エンディングであの「宇宙大作戦」の♪ちゃーらーららららら〜 ら、らーら〜ららららら〜♪ がかかると夢中になって観ていた小学生の時に戻ってしまいますね。

宇宙大作戦 シーズン1
デジタル・リマスター版 [DVD]

ウィリアム・シャトナー, レナード・ニモイ
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スタトレが終わったあと、点の記をやってる映画館の前を通り掛かると、さすがにこの回からはエヴァとそれ以外の窓口をわけていたのでついでにはいってきました。

「剣岳・点の記」はノーCG、ノー特撮。
大自然の美しさと厳しさと人間の小ささと、そしてその小さな人間が一歩一歩少しずつ前進して、とうとう剣岳のてっぺんに立つさまを淡々と丁寧に描いてました。
それはもちろん、雪崩も岩崩れも、崖から落ちたりも、雪原を滑り落ちたりも、嵐も怪我もあるんだけど、「ファイトー!」「いっぱぁーつ」のようなドラマティックな演出はない。
自然に対し謙虚で礼儀正しい人たち。
美しい立山連峰。
立山から見える遥か遠くの富士山。
DVDで観るにしても、できればハイビジョンで観てください。

しかし「剣岳・点の記」は年配の男性率高いので、映画館がポマード臭かったです(笑)。

誰かが行かねば、道はできない -木村大作と映画の映像-
木村 大作
4873763134

theme : 映画感想
genre : 映画

プロフィール

Author:るた
BL作家・白城るたの読書と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマス。

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