HOME   »  ニュースや世間  »  壇蜜さんが好きです

壇蜜さんが好きです

壇蜜さんが好きなんですよ。
顔というかたたずまいというか。

ただの美人にはそれほど興味がひかれないんですけど、壇蜜さんはなんか違うんですね。
たぶん、他の女子の方も同意してくれると思うんですけど、

あれだけ女らしいのに、中におっさんがいる。

そのおっさんを彼女自身が面白がっている。
「あたし実は読書家なんですよ」
「あたし意外と気が弱いんですよ」
「あたしほんとうは女の子らしいんですよ」
ギャップを武器にしたり売り物にしたりするのは芸能人だけじゃないけど、壇蜜さんのギャップのようなものは、はどんなものでもすべてギャップに感じられない。
ほら、コーヒーにミルクをたらすと渦を巻いてとけあうじゃないですか。
壇蜜さんの外見と内面、ギャップと思われるものもすべてあんなふうに緩やかに溶け合っているんだと思うんですね。

その壇蜜さんが産経ニュースのインタビューで言ってたんですけど、「(読書は)すごくぜいたくな、限りある気高い時間。それを自覚していれば本の世界に入る覚悟が決まる。」

これは素晴らしいですね。

確かに正しい意味です。

本を読むのは時間がかかるし、その時間でほかにできることもあるけれど、それをすべて捨てて本を読む時間を選ぶんだから、確かに贅沢な時間です。
そしていったん読んでしまえばその世界に入り込んで私はそこにはいないですからね。
現実から自分が消える感覚を得られる本というのは、確かに希少ですが、そういう本に出合ったときは嬉しいです。

(ただ、読めない本は本に選ばれていない。というのはどうかな。実際つまらなくて読めない本もあるし。つまらないと思うのは本にとって失礼、と壇蜜さんは言っているけど、その本に対峙しているときは読者の私と作者の人の真剣勝負なんだから、そこで私がその人を振り払っても許してほしい)

同じインタビューで小説を書くことを聞かれたときに「文壇を汚しちゃいけない」と謙遜されているけれど、小説の世界って文壇と呼ばれている土壌の方がマイナーですよね。
しかしここであえて文壇という言葉を使っているということは、

「壇蜜が小説を書くときは芥川賞をめざしている」 ということなんですよ。

ただのタレント本ではなくて、おっぱいの大きい、美人で、元グラドルの書いた中身のない、文字の大きさが32ポイントくらいで行間スカスカの本じゃなくて、芥川賞、直木賞を目指しているということなんですよ。

まだ。
まだ書かない。けれどいつか書くかもしれない。

その日を楽しみに待っています。
真剣勝負で。

壇蜜歳時記
壇蜜歳時記
posted with amazlet at 16.12.15
壇蜜
大和書房
売り上げランキング: 11,295


関連記事
プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
メールはこちらから。



更新情報や日々の戯れ言を呟いてます。フォローよろしくお願いします。ブログの更新もお知らせします。

人気記事
お役立ち商品紹介(人気記事)
FC2カウンター
crick ! crick !
最新記事
カテゴリー
るたが運営する他サイト
AMAZON