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「死霊館2 エンフィールド事件」を見た。感想とあらすじ(ネタバレは反転)。

ゴーストバスターズの2が公開されるこの夏、もうひとつの幽霊退治ものがひっそり公開。
1がかなり衝撃的で怖かったのが評判よかった死霊館の続編。



それにしても日本語で「しりょうかん」というと別なものに聞こえてしまうので不便。
「悪霊館」とかにすればよかったんじゃないかな。

お話はイギリスのエンフィールドという町にある1軒の家に幽霊が現れて少女にとりついたのを、アメリカの幽霊退治の夫婦が退治するというもの。
退治というか、それが本当に霊の仕業なのか少女のいたずらなのかを見極める、というのが今回の仕事。
幽霊退治は実は教会の仕事なのだけど、確実に霊の仕業だと判明しないと教会は動けないのだそうだ。

夫婦がイギリスにやってくるまでに幽霊屋敷では霊と少女がすさまじい力を発揮する。
椅子は動くしドアは閉まるし少女はテレポートするしTVのチャンネルは勝手に変えられるし。
霊はどうやら前の家の持ち主で、リビングの椅子で死んでしまった老人。
「わしの家からでていけ」と少女の口を借りて話す。
このじいさんと少女がチャンネル争いするシーンがあるんだけど、TVを消した画面にじいさんが映っているのはぞっとした。

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というわけでオーソドックスな幽霊話なんだけど、女の子がとてもかわいい。
そして幽霊退治の夫婦がとても愛し合っていてほのぼのする。
怖さはやはり前作の方が怖いんだけど、今回は多少ミステリーぽいところもあって霊の正体に迫るところはなかなかよかった。
幽霊の存在に否定的な女性はなかなかむかつくキャラクターだったな。

(ネタバレに抵触するので反転)
それにしてもやっぱりわからないから怖いのであって、霊が物体になった時点で怖さが半減するし、やはり最終的には悪魔が出てきちゃうので、キリスト教徒でない私はそのあたりが怖くなくなってしまう。
また、「霊」と「悪魔」を明確にわけているのが、日本においては「霊」と「妖怪」をわけているようなものなのかな。
それにしてもキリスト教は「神」に対しての明確な的として悪魔がいるけど、日本には実は「神」に対しての敵がいない。
人に「障る」のは同じ人の恨みや呪い、祟りなので、やはり一番怖いのは人ということになってしまう。
そもそも日本の神様は国や神を生んだだけで人は作っていないからなあ。
自然発生的な人が敵になるのかもしれない。


前作はこちら アナベル人形に驚怖せよ!
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霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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