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ズートピア 感想、ネタバレ

予告でみたときには、デザインがバンビの頃から変わってないな、と思い、動物の擬人かは苦手なんだよなーと思っていたんだけど、観たらすっごくおもしろかった。

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なによりヒロインのウサギのジュディがちゃんと自立した大人であることがいい。
かわいいけど子供じゃない。

狐のニックもかっこいいしね。

とってもかわいいジュディのミニパト
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その前に観ていた「アーロと少年」の場合、恐竜が農耕をやる場合、ちゃんと恐竜の特性を使って、指を動かしたりジャンプしたりしないんだけど、「ズートピア」はあの肉級の手でハンドル握ったりするんで、そのあたりは嘘なんだけど、動物の特性はちゃんと使っていて、その一番の特性、草食VS肉食の差別の映画だった。

アメリカは、というか、海外では白人と黒人はぱっと見てわかるので差別しやすい。
なにより、ほぼ数が同じなので差別しやすい。

そしてどういう形でも差別をするということ、差別によって他人を拒否してはいけないということを
わかりやすく描いていた。

見た目や考え方の違いでどうしても差別は生まれてしまうが、
差別したとしてもその人個人を尊重する、一人一人が友人になる、というしっかりとした意志をもった映画。

ウサギのジュディが肉食獣である狐のニックを
無意識に差別してしまい、
涙ながらに謝るシーンはむちゃくちゃ泣ける。
ジュディの後悔と悲しみと自分自身への情けなさが、セリフや表情に表れて
見ているこちら側に入り込んでしまう。
すばらしいアニメート、すばらしい声優の演技。

しかしそういう精神論はおいておいても、この映画はアニメーションとしてすばらしい。

実はディズニーにしてはこの映画はあまり大きなアクションはない。
かわりに全編、すばらしいズートピアの表現がある。
クリエイターの想像力のすばらしさを味わってほしい。

ただひとつ不満なのは、映画に犬と猫がほとんど出てこなかった点ですね。

子供にあげたらオオウケしそうなジュディのニンジンペン




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プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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