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王妃の館 感想ちょいネタバレ

相棒を見ているとCMが入るので気になって見に行った。



王妃の館」と呼ばれるパリの豪華ホテルを、豪華ツアーの一行とお得ツアーの一行が同時に借りる。
手違いとかではなく、旅行者がしくんだ作戦。
お金持ちのツアー客がでかけたあと、一般ツアー客が入って部屋をいじると、前と同じようになおして回るホテルの人たちがおかしかった。

旅行者の案内人は二組のツアー客をあわせないようにするんだけれど、ことごとく出会ってしまう。
そんな中で天才北白川右京は王妃の館をモデルにしたルイ14世の子供の話を書く。

現実のドラマ部分は強調されたコメディで、小説の中の妄想のフランス部分はシリアス。
そのシリアスな演技をブロンドのかつらや当時の衣装を着た日本人が演じる。
でもまあこれは舞台を見ていると思えばいいんだな。
演技も舞台調でミュージカル部分もある。

主演の子供がかわいかったし、いじわるな友人役の子の歌が非常にうまかった。

他のレビューを見るとかなりの低評価だけど、まあ私は楽しめました。
とくに色ストッキングに半ズボンというキテレツな衣装(水谷豊か自身が公安)の北白川先生がかわいかったですね。
ちゃんと杉下右京ではなく北白川右京になってたし。
それに軽々とお姫様だっこされたからの~あしばさみ!
ぽつりと呟く言葉も爆笑でした。

惜しいのはあれだけわけありな客を集めておいて、彼らの背景が描ききれなかったところ。とくに石橋連司が惜しい! 
安達裕美はすごくかわいい女を演じてて、裏があるんじゃないか、安達裕美だし、と思ってたけど、年齢詐称以外は悪い部分なくてほんとにかわいかった。

パリの町、ベルサイユも美しく、TVで放送されたらもう一回見たいな。

王妃の館 上 (集英社文庫)
集英社 (2013-04-11)
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プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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