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「252 生存者あり」感想(ネタばれあり)

「252~生存者あり」と「感染列島」2本続けて邦画パニックものを観た。

「感染」の方も意外な(私の愛する)役者さんが出ていてラッキーだったんだけど、ドラマの面白さで言えば「252~生存者あり」。
「感染列島」がタイトル通り日本列島全体で起こっているパ二ックを描くものに対して、「252~生存者あり」は新橋の地下に閉じ込められた5人を助けるという狭い視点がよかったんじゃないかと。
助ける側、助けられる側の描き方のバランスがよかったというか。
逆に「感染」の方は途中で日本から東南アジアに主人公が飛んだりして、そこだけ緊迫感が薄れたりした。

「252~生存者あり」は

閉じ込められた→救出活動→障害があって救出ストップ→生存者あり→助けたい→許可できず→制限付き一発逆転のチャンス→救出→失敗→逆転大勝利

というカタルシスがあるのに、
「感染」の方では

鶏インフルエンザ→人インフルエンザ→人どんどん死ぬ→関係者どんどん感染→原因究明→原因解明→でもまだ薬できないので人どんどん死ぬ→主人公クラス死ぬ→感染終了

となっていてなんていうか勝利のインパルスがこないっていうか。
実際そうだといわれればそうなんだけど、映画って一種の嘘を楽しみにしてるとこあるじゃないですか。とくにこういうパ二ックものになったらスカッと一発逆転太勝利うわーウエーブきたーみたいな。
そんなわけで252の粗筋いってみましょう。もちろん個人的な主観に満ちた粗筋です。
ネタバレしてますんでこれから観る人は読まないように。


「252~生存者あり」 あらすじ(感想まじり・ネタバレあり)



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感想(2件)



現場で兄を助けて同僚を見捨ててしまった主人公・伊藤英明はそのトラウマでハイパーレスキュー隊を辞め、中古車販売会社で働いている。

気象庁では火山噴火の影響で巨大台風が発生した事実を掴むが、タイミング゙を計れず発表できないでいた。

翌日か当日、伊藤英明は銀座で娘の誕生日を祝おうとしたが、突然の巨大ヒョウの襲撃を受ける(ここ怖かった。ヒョウで死人が出る理由がわかる)。
その頃妻子は新橋の地下鉄で立ち往生。巨大台風の影響で発生した津波が新橋を襲い、妻と子は離れ離れに。
なんとか新橋に駆けつけた伊藤英明はホームで娘を目撃するが、地下鉄に乗り込もうとする乗客に遮られその姿を見失う。そのとき、地下鉄坑内の向こうから水が押し寄せる(この描写もまたすごかった)。
気がつくと虎ノ門まで流された伊藤英明。歩いて新橋へ戻るがみんな死んでいる(ほぼ溺死?)。生き残っているのは三人と娘だけ。

地下鉄から脱出しようとするが、また鉄砲水が押し寄せて坑内からつながっている旧新橋駅へ脱出。
しかし入り口が崩れて出られなくなる(この旧新橋駅ってのが9ケ月しか使われなかった幻のホームといわれているんだけど、それがでてくるのがなんかマニアックでにやり)。
救出してもらうために柱を鉄パイプで「2・5・2」と叩き始める。

気象庁では台風被害を予測できなかった反省をもとに台風上陸の正確な時間を割り出そうとする。

地上ではレスキュー隊が地下鉄内に閉じ込められている人々を救出しているが巨大台風のため二次災害がでる怖れがあるといったん救出活動中止。

その頃地下では閉じ込められた5人のそれぞれの人生が語られている。会社の運命をかけた水槽洗浄機を持って上京した大阪の中小企業社長、外科手術が怖くなった研修医、韓国からの出稼ぎ女性。
女性は内部出血をしていて緊急に輸血が必要。だが血液凝固剤がない。そこで水槽洗浄機に使う溶剤を利用することに。

注射針はボールペンの先をけずって使う

このボールペンの先ってのがぶっといし不透明だし、それをブスって皮膚に刺すのがいたいいたい。

地上ではなんとか地下にいる人々を救いたいが台風がどうにかならない限り動けない。ここでも以前部下を死なせた隊長のドラマが語られる。

何度目かの揺れで伊藤英明の娘が地下鉄車両に閉じ込められる。絶望するが娘は伊藤英明からもらったプレゼントを使い「2・5・2」の信号を送ってくる。

地上では鉄パイプの「2・5・2」をキャッチして色めき立つ。なんとか助けたい。気象庁が台風の目に入る時間を割り出す(気象衛星が活躍)。その間18分。

この間に爆弾をしかけ直接地下に降りるという作戦が立てられるが上が許可を出さない。どうしても助けたい現場の人問がいっせいに嘆願。フロアに立つ責任者を取り囲んで吹き抜けの二階からも「お願いします」の声。「責任は俺がとる!」と責任者。この辺浪花節だけど泣かせるよね。

地上からの爆弾をしかけるドリルの音で「252」が届いたとわかる伊藤英明。

爆弾で穴があき、救出が始まるが、台風の動きが予定より早く、伊藤英明と兄とレスキューの一人が残される。おまけに地上では陥没が起こって穴が埋まる。

やがて助け出されたのは兄一人。ええっ、伊藤英明は?

娘が泣き叫び辺りが絶望に包まれたとき、救助犬がほえ始める。
レスキュー隊員を背負って穴から現れる伊藤英明。いやこれはかっこよすぎというよりやりすぎだろう。

っていうか。

早く手助けしてあげてください。

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霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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