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映画『ホビット 決戦のゆくえ』 感想ネタバレ

日本橋の東宝シネマで「ホビット」完結編(決戦のゆくえ)を観てきました。
3Dが苦手なので2Dで。
今回はあまり落ちるシーンがなかったな。
それでもラストの古城での戦いのシーンはけっこう落ちてた。

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小さなホビットの大冒険。
でも今回ビルボはそれほど出番がなかった。中心となったのはドワーフのトーリンで、取り戻した城の黄金に目がくらんで、人間たちに約束の金は渡さないわ、仲間を信用しないわ、同族を見捨てるわと、今まで高潔だった彼が信じられない大変心。
表情も邪悪。
でもビルボがどんぐりを旅のみやげにして、帰ったら庭に埋めるんだ、という話をしたとき、昔のトーリンに戻って穏やかな顔になる。
表情ってのはすごいねえ、ほんとに別人のようになるんだから。

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ところで冒頭で竜がやっつけられてしまうんだけど、あんな短い時間でやられるんなら、そこまでを2部にいれればよかったんじゃないかなあ。
なんか竜が襲ってくるところからだとほんとに途中すぎて前回の話を思い出すこともできない。
竜が死んでみんなが城を目指すところから始めればよかったのに。

トーリンが黄金の呪縛から解けて復活するところなんだけど、仲間の言葉だけで自我をとりもどすのがどうも納得できない。
日本ならそこで陰腹切ってるよね。
命をかけた説得とか、してほしかった気がする。でなければビルボがもう少し活躍してトーリンの心を取り戻すとか。
まあ原作通りなのかもしれないけど(指輪は読んだけどホビットは読んでない)。

映画を観終わって一番思ったのは「ああ、指輪物語がもう一度観たいな」。
今なら私、三部作買ってもいい。

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ちょっとよくわからない話をするけれど、「指輪物語」とか思い出すと私は少し不思議な気持ちになる。
なんというか「懐かしさ」を感じるのだ。
映画を見ているとき、そして原作を読んでいるとき、私はほんとに中つ国にいたような気がしていた。
だから「指輪物語」の記憶というのが映画や本のワンシーンではなく、実体験のような感じで思い出してしまう。
こんな作品はほかにない。

オーストラリアは「中つ国」というテーマパークを作らないかな。そしたら遊びにいっちゃうぜ。私の魂のふるさとのようなものだから。

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感想(10件)



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霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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