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ちはやふる24巻あらすじネタバレ感想

いよいよ名人・クイーン戦がはじまりました。

ちはやふる(24) (Be・Loveコミックス)
末次 由紀
講談社 (2014-04-11)


千早のダディベア熱もさらに深まっているようですが、問題はそこではない。
会場にきていない新を心配して電話する千早ですが、二人とも受話器を耳にくっつけているだけで真っ赤です。
ああ、初々しいなあ。

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名人・クイーん戦はNHK中継ではなくニコ動の生中継になっています。ちはやふるのおかげでカルタも認知度があがって若い人たちにも関心が高まったのでしょう。
なんにせよ、日本の伝統文化が伝えられていくことはうれしいですね。
陣地決めや札ボーイ、札ガールという蘊蓄をはさんで試合がはじまります。しかしスノー姫の髪型をしているから「本気だ!」と思う千早もどうかと思います。

さて、試合開始。エベレスト小峰と呼ばれる美声の選任読手さんの声ではじまります。
立体的な響きというのを幾何学的な模様で表す末次先生の技。

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クイーン戦一回戦はクイーンスマイルの出たしのぶちゃんの勝ち。名人戦はカルタをコントロールしている名人が、5回戦まで引っ張るつもりで負けて、原田先生の勝ちです。

休憩の昼食時、しのぶちゃんにはショックなことがあります。毎回試合のときに豪華な着物を買ってくれるおばあさん、23巻で畳に最短距離をマジックで描いてくれた祖母が、実は自分を応援しているわけではなく、しのぶちゃんを看板として支持者の票を得ようとしているとお母さんに言われてしまうのです(おばあさんは京都市議員)。
いやいやいや。
それもあるかもしれないけど、おばあちゃんはしのぶちゃんを応援してるって!
そこに千早がやってきて、浮き上がった気持ちも、千早がクイーン戦の予選を捨てて修学旅行へ行ったと聞かされ、また奈落の底へ。

その落ち込んだ気持ちのまま試合に出て、カルタたちの声が聞こえなくなったしのぶちゃん、自分のカルタができません。
一方猪熊さんは三人目をおなかに身ごもりながらも、すべてのカルタをする女性のために女王をめざしていきます。
気持ちの入り方のせいか、2試合目は猪熊さん勝利!

そのころ話題のおばあさまはTVのチャンネルをあちこち変えながらカルタ中継を探しています。だれか教えてあげて!

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クイーン戦がおやすみの時間、名人戦の3回戦。この回は名人が大山札を取りに行く積極性までみせて名人の勝ち。しかしこの回は原田先生が捨てた回でした。3回戦を捨てて体力を温存しながら4回戦に臨みます。

さて、運命のクイーン戦決勝戦、名人戦4回戦。
この回で桜沢先生はしのぶちゃんがいかに強く札と結びついていたか、そしてそれがどれほど孤独なことであったかを思い知らされます。

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クイーン戦も目が離せませんが名人戦の迫力もすごいです。すべての技、作戦をつぎ込んで名人を追いつめていく原田先生。
ここで名人の弱点、視界の端が見えにくいというのも利用していきます。
弱点を攻めるのではなく、それすら名人の特長としてとらえ、積極的に利用していく。それが人生をカルタにかけた男のやり方なのです。

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すべての決着がつく25巻はあと2ヶ月後!

ところで巻末4コマがようやく終了。結局机くんがいいとこ持っていったオチになってました(笑)。

漫画全巻ドットコム「ちはやふる」1-24巻(中古)10,925円


※画像は全て末次由紀「ちはやふる24巻」講談社BR-LOVEコミックスより
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プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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