HOME   »  洋画  »  ワンチャンス 感想

ワンチャンス 感想

youtubeでもさんざん流れていたし、そのあとのスーザン・ボイルが世界的にメジャーになったので知っている人も多いと思うけど、いわゆる一芸大会で優勝して世界的なオペラ歌手になった携帯電話販売の人の話。



小太りでさえなくて、でも美声の持ち主のポールさんの実話。

彼を有名にしたのはもちろんその歌声のせいもあるだろうけど、「さえない」外見と「携帯電話販売」というのもあるんだろうな。それはスーザン・ボイルさんも同じで、この二人がその歌声のように美しい男女だったらこれほど話題にならなかったんじゃないかと思う。
人は大逆転やギャップが好きだ。
ポールさんもスーザンさんも、ステージに登場しただけで観客に笑われている。審査員たちも小馬鹿にした顔をしている。
それが第一声でパンチをくらわされた、というショックが彼らをスターにしたのではないだろうか?

さて、映画「ワン・チャンス」はベタな映画だ。王道の映画だ。
タイトル通りのワンチャンスで夢をつかんだ男の人生をシンプルに描いている。
その中にチャットで知り合った彼女との真実の愛、理解ある母親、理解しない、しかし彼を愛する父親、上辺しか見れなかった悪役のような有名歌手、いじめっ子、友人など、人数はすくないがうまく配置されている。
ポール・ポッツの美しい歌声と美しいイタリアの町の映像、TLのお手本にしたいようなういういしく楽しい初夜。いやもしかしたらTLでも照れくさくて描けないかもなあ。

残念なのはポールさんが優勝したタレント大会で、youtubeの映像しか流れず、本との決勝戦のシーンがなかったことだ。
第一声で会場の観客の心をつかんだそのシーンは何度もyoutubeで見ているから、決勝戦の優勝が見たかった。
そして現在のステージも見たかった。
来日したときのテレビでの放映のときは、さすがに声が荒れていたから。

ワン・チャンス
ワン・チャンス
posted with amazlet at 14.04.08
ポール・ポッツ
BMG JAPAN (2007-11-21)
売り上げランキング: 90

関連記事
プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
メールはこちらから。



更新情報や日々の戯れ言を呟いてます。フォローよろしくお願いします。ブログの更新もお知らせします。

人気記事
お役立ち商品紹介(人気記事)
FC2カウンター
crick ! crick !
最新記事
カテゴリー
るたが運営する他サイト
AMAZON