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アニメざんまい

「銀魂」
「ショートピース」
「虹色ほたる」
「おおかみこどもの雨と雪」
「モモへの手紙」
「風立ちぬ」
「宇宙戦艦ヤマト2199第7章」

8月にこれだけアニメを見た。

「虹色」「おおかみこども」「モモ」は新文芸座のオールナイトだったんだけど。
このオールナイトのラインなっぷはいわゆる作画アニメというやつで作画ファン大興奮のメニューらしい。
で、作画のその筋では有名な方が2人来ててトークショーやってくれたんだけど、その内容がまたハラハラするような内容で(笑)。
一人は忠実に動かす職人、一人はセンスのあるアーティスト。
職人の方がアーティストの方になにか含みがあるらしく、非常につっかかる。つっかかるっていうか、アーティストの暴走を快く思っていないというかもったいないと思っているというか。
アーティストは暴走しちゃうんですよ。作画してても自分がでちゃうというか。
その最たるものが「ホタル」のラストシーンだというので楽しみに見てたのですが、あーあーあーこれかー。

少年が少女の手を引いて走るシーンなんだけど、確かに作が崩壊している。迫力のあるめちゃくちゃな絵になっている。
でも、悪くないと思う。
逆にこれがあるからここがクライマックスになったんじゃないかと思った。
もしトークショーを聞いてなければこういう演出だったと納得したと思う。あの作画だからこそカタストロフィがあったというか。いや、カタストロフィあっちゃいけないのか? でも総作監が直さなかったんだからいいんじゃないかな。職人さんがそんなに目くじらたてることじゃないと思う。

虹色ほたる―永遠の夏休み― [DVD]
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「おおかみこども」は二度目。二度目の今回の方が楽しめた気がする。それでもやっぱり感想としては「おかあさんは大変だなー」と。
一緒に観にいった相方も「疲れた」と言ってました。女子はみんな疲れると思う。
おおかみこどもの雨と雪 BD(本編1枚+特典ディスク1枚) [Blu-ray]
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「モモ」は田舎の風景がきれいでした。うーん、なんというかそれ以上の感想がもてないというか。
おかあさんと喧嘩してその後おかあさんが倒れておかあさんを助けるために嵐の中を医者を呼びに行く。
そこが見せ場なんだろうけど、なにか納得がいかない。嵐で危険な橋をどうして大人が子供にわたらせるのか。
そうやって医者を呼んでもその医者が納得して橋を渡ってくれるのか。どうせ妖怪とか出てくるファンタジーなんだからそのへんはもっとエキサイティングにできるんじゃないのかなーそれこそ海の上をわたるとか空を飛ぶとか。
ももへの手紙 [Blu-ray]
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「銀魂」
劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ (JUMP j BOOKS)
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話がおもしろかった。いやいろいろつっこめるけどさ。
とりあえずマダオが最後に活躍してくれてよかった。
マダオはあれって銀さんのために死んでもいい覚悟だったんだよね。
前回の紅桜より笑えておもしろかった。もう一回観たい。

「ショートピース」

ショート・ピース (アクション・コミックス―大友克洋傑作集)
ショート・ピース (アクション・コミックス―大友克洋傑作集)

これも作画アニメか。
5本の短編アニメなんだけど、一番話としてまとまっていたのが「九十九」。色もきれいだったし後味もいい。
大友克洋の「火要鎮」は絵巻ものの中に視点が入り込む技術としてはすばらしいのだけれど、話としては中途半端。落ちもない。
絵を楽しむとしても短すぎた。あれだけ美しいものはもっと長く観たい。
「くま」
えっと、なんだろ、くまと鬼のレスリング。
「武器よさらば」
これが唯一大友克洋原作のマンガをアニメにしたもので、メカデザイナーのカトキハジメさんが監督と言うことで一番期待されていたものかな?長かったし。
人間の兵士たちとメカの戦いアクションアニメ。
武器の使い方やメカの動きはさすが。
ただなんていうか。
私は原作も読んでいたんだけど、原作ではラストのオチにいたるまではそんなに長くないのね。だからラストのオチもスコーンと決まったんだけど。
でもアニメではそこにいたるまでの戦いをすごく長く丁寧に描いていたのでなんか変な期待しちゃうのよ。でもオチは同じで。
だからなんていうか原作のあっさりとしか乾いた感じがあのオチで消化できなかった。メカやっつけて終わりにした方があの流れならすっきりしてたと思う。

SHORT PEACE 映画パンフレット
 【監  督】大友克洋、森田修平、安藤裕章、カトキハジメ

SHORT PEACE 映画パンフレット<br /> 【監  督】大友克洋、森田修平、安藤裕章、カトキハジメ



「ヤマト2199」
第7章は24話から最終回まで。

宇宙戦艦ヤマト2199 7 (最終巻) [Blu-ray]
宇宙戦艦ヤマト2199 7 (最終巻) [Blu-ray]

いやー……。

元のヤマトのあの最後にキャラクターが死んだり生き返ったりするのをこれだけ納得させる設定で見せるなんて。
すばらしい!
すべてが回収されている。
これぞリメイク! ここまでやって大成功。
作っている人も見ている人も大満足なんじゃないかな。こういうのが観たかった。
世界系とか萌え系とか、もうそういうのいいよ。
なんだろ、ほんとにヤマトはロマンだね。
なにがどうしてロマンなのかまだよくわかんないけど、大きな目標を持ってそれに向かって邁進して、そしてちゃんと達成して帰ってくる。
そんなきちんとした話が最近なかったんじゃないかな。投げぱなしだったり触れちゃいけなかったり、そういうの多くて。

宇宙戦艦ヤマト2199公式設定資料集
宇宙戦艦ヤマト2199公式設定資料集<Earth>


とにかく今年のアニメの中では「進撃の巨人」と「宇宙戦艦ヤマト2199」この二つが最高だね。
あ、「働く魔王さま」「マギ」もベタでおもしろかったけど。
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プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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