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百鬼夜行抄 17

ネタバレあり。

3回くらい読み直さないと細かいところまで理解できないのは私が年を取ってボケたせいじゃないよね?

大筋は理解できるんだけど、読み直すと「ああ、ここはこういう意味だったのか」とかわかる。だからつめこみすぎなんだと。

お盆に帰る話なんかも完全に尻切れで、ラストにもう少し余韻が欲しい。
普通なら盆に家族を返す話と、500年前の恨みを持つ武者の話を2本にわけるだろうにもったいない。
これが「友人帳」ならこれだけで1年もたせるだろうに。まあ逆にこれだけの枚数でまとめてしまうというのも腕なのだろうが。
今市子さんはサービス精神が旺盛だ。

好きな話は最初の狐憑きの話。女の子がとにかくけなげでかわいいし、かなり進むまで謎だらけ。
人でないものを人のように描くのはこういう話では常套手段だが、演出がうまい。さいごに少女が幸せになるだろう画面を提示する終わらせ方もうまい。

それにしても合コンクイーンになった晶ちゃんと三平さんはもうくっつくことはないのだろうか? 
占い師もいい男なんだけど、私は三平さんが好きだ。なんとかならないものか。

百鬼夜行抄 17 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
今 市子
4022131268

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プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
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