マリー・アントワネットの料理人 1
ネタに惹かれて購入。
日本人の料理人がアントワネットと一緒にベルサイユにいるというだけで興味がわくじゃないですか。料理漫画好きだし。絵は好みではないけど。
いろんなフレンチ料理勝負を挑まれるサムライの料理人が日本で鍛えた技術で勝ち抜けるという、結局は日本料理最高という話なのか(笑)。
それはさておき、(おそらくは)ベルばらで誤解されたアントワネット像がいろいろとくつがえされるのはびっくり。
あの名セリフ「パンがなければケーキ(お菓子)を食べればいいじゃないの」が、世間知らずの代名詞みたいに言われていたが、この場合のお菓子・ブリオッシュというのが二級小麦で作られたための安価な食べ物である、というのはこの漫画で初めて知った。日本人の感覚からするとお菓子の方が高いから、単純に「主食のパン」がないから「高価なおやつのケーキ」を食べろ、という意味で、アントワネットの無知や傲慢さを笑ったものだと思ったのに。
また現在のフランス料理の基礎や、磁器をはやらせたというのも知らなかった。
贅沢は敵ではあるが、文化をつくるためには金がいるんだろうなあ。
マリー・アントワネットの料理人 1 (1) (ジャンプコミックスデラックス)
里見 桂

日本人の料理人がアントワネットと一緒にベルサイユにいるというだけで興味がわくじゃないですか。料理漫画好きだし。絵は好みではないけど。
いろんなフレンチ料理勝負を挑まれるサムライの料理人が日本で鍛えた技術で勝ち抜けるという、結局は日本料理最高という話なのか(笑)。
それはさておき、(おそらくは)ベルばらで誤解されたアントワネット像がいろいろとくつがえされるのはびっくり。
あの名セリフ「パンがなければケーキ(お菓子)を食べればいいじゃないの」が、世間知らずの代名詞みたいに言われていたが、この場合のお菓子・ブリオッシュというのが二級小麦で作られたための安価な食べ物である、というのはこの漫画で初めて知った。日本人の感覚からするとお菓子の方が高いから、単純に「主食のパン」がないから「高価なおやつのケーキ」を食べろ、という意味で、アントワネットの無知や傲慢さを笑ったものだと思ったのに。
また現在のフランス料理の基礎や、磁器をはやらせたというのも知らなかった。
贅沢は敵ではあるが、文化をつくるためには金がいるんだろうなあ。
マリー・アントワネットの料理人 1 (1) (ジャンプコミックスデラックス)
里見 桂

