漫画資料に

明日モノノ怪発売なのはわかっているんですが、休みだったのでジュンク堂へGO!
いっぱい買っちゃった………。

今回で最終回の「新吼えよペン」、次回は「吼えろジュビロ!」かな。そろそろいいかなあと思ってたのでタイミングよかった。しかしそんなにこの業界ぱくりが多いのかなあ? 星新一の遺族が「イキガミ」を訴えているって話だけど、あれ、連載始める前に「こういう話を書きます、よろしく」って挨拶行くだけでよかったんじゃないかな。設定は確かに星新一だけどそこから派生する人間ドラマはもう作者のものだと思う。

新吼えろペン 11 (11) (サンデーGXコミックス)
島本 和彦
4091571484


他「先生になれません」「宇宙兄弟」藤野奈美子の「明日ひらめけ」小説では平岩弓枝の「ちっちゃなかみさん」田中啓文ん「禍記」

そしてマール社の「図解 庭造法」

マール社といえば「人体デッサン」とか「ポーズ集」「素材集」などで絵を描く人間なら一度はこの会社の本を手にとったと思われるのだが、この「庭造法」はカバーがすごく地味おしゃれというか品がよく、このタイトルのフォントだけで手にとってしまった。

実はこの本は明治に出された本の復刻。江戸時代かられんれんと続く日本庭園の造園解説本だ。
見どころは繊細なタッチで描かれた庭の絵、そして庭をいろどる灯篭や垣、橋、堂、手水などの小物の絵。
これは………時代劇の漫画や小説で庭を描くのに必須! 写真じゃないからみやすいし、しかもペン画みたいなタッチで精密。よく見るけどなんていうんだろう、あの垣根、とか、手水ってこんなに種類あるんだ、とか縁側のしたにある踏み石、庭に並んでいる置き石などもちゃんと描いてある。 
いやいやいや。
モノノ怪漫画で小田島さまと薬売りさんが庭園眺めている絵を描きたいとか、美しい庭園歩かせたいとかいうヒトには絶対おすすめだよ〜。

図解庭造法―Landscape Gardening in Japan
本多 錦吉郎
4837304338

この世界の片隅に 上

最初の方、1話目をバラ読みして買ったのだが、それはファシタジーぽかったから。
というかリアルな噺でもどこかファンタジーぽいのがこの人の持ち味。

そういえば子供の頃は「ひとさらい」という言葉があった。
誘拐犯というよりなんだか怖い。
誘拐犯の目的は金だけど、ひとさらいはまた別な目的がありそうで。
誘拐犯はこの現実につながっているけど、ひとさらいは現実から別な世界へ連れて行かれそうで。

下巻はやっぱりピカドンなのかな………うう。

つうか、今出てるの「中編」??

この世界の片隅に 上 (1) (アクションコミックス)
こうの 史代
4575941468


高塔さん>姫にゃんの前にGを捕まえてしまったら、姫にゃんはどんな反応を示すんですか? 恨みがましい目で見上げてくるんですか? 空いているデパートって買い物客にはいいんですが、店側はたまったもんじゃないってわかってるんですがね………、東武のような高級感、西武のような狭苦しい感じがなくて三越はちょうどよかったんです。これからわたしは化粧品をどこで買えばいいんだろう?

鈴木先生 4

1巻から読み直して気づいた。竹地は中村さんを怪我させたことをあやまってないぞ! それにしてもこの漫画に出てくる少年少女のいやな顔ってのはほんとうにいやな顔だな。

今回はヒロインのソミちゃんより中村さんの方がかわいい。

鈴木先生 4 (4) (アクションコミックス)
武富 健治
4575941476

池袋三越 閉店ショック!!!

池袋三越が閉店………ショックだ!
広い広いほかのデパートに比べてこじんまりとしていたのが逆に使いやすかったのに。
冷暖房も高齢者を意識してかそれほどキツクなく、ちょうどよかったのに。
パパスやローラアシュレイ、1Fの靴・傘・帽子売場、2Fのバッグ売場、3Fのニットやスカート売場にはお世話になったのに。
なにより1Fの化粧品売場はいつも混んでおらずゆっくりと接客してもらえてよかったのに………!
………いつも混んでいないから閉店するのか。
池袋店が閉店したらこのあたりのシルバー世代はどこで買い物するのだろうか?
いっそ池袋店は巣鴨と提携して徹底的にシルバー向けにすべきだった。

1Fのブランドショップは取りやめて、薬とか介護用品を扱い、
2Fは70代以上向けファッション、
3Fは50〜60代向けファッション、
4Fは骨董・アンティークもそろえた呉服、
5Fは老人保健や老人向けカルチャーセンター、旅行会社にお墓や仏壇売場、リラックスコーナーとか相談室(肉体的精神的ボケ的に不安な人用カウンセラー)にして、
7Fは食堂と孫向け玩具売場と書店。
(なんで書店かというと本を読むのは好きな人は一生好きだから。あと健康雑誌とか金融関係とかは読むんじゃないかな?)

とにかくシルバーものはここにきたらないものはない! というくらい特化すれば………どうだろう?
そうしたら老人だけじゃない、老人に必要なものを探している家族とかも使えるはずだ。
それに元気な老人は元気だし、金を持っている人は持っているので、旅行とかファッションとか趣味の仲間とか、そういう情報の発信があれば楽しめると思うんだけどな。

そういうデパート、1ヶ月ほどの企画でもいいからいかがですか?

theme : 思ったこと・感じたこと
genre : 日記

次回は買わないだろう本

うお! 拍手されてるのに気づかなかった。
こんにちは、高塔さん。
姫にゃんはGをとったら見せにきますか? これから寒くなってGもなかなか出にくくなりますね。
G以上に素早い虫をご紹介しましょう。ハンミョウです!
http://musi.s6.xrea.com/koutyuu10.htm
走る宝石とまで言われているので、きれいなもの好きな高塔さんにもぴったりですね!


鬼切様の箱入娘
『蔵の奥の箱の中に300年封印されていた鬼の子、千沙耶。箱を開けてしまった綾史は、何故か千沙耶に命を狙われることに…! 東京アンダーグラウンドの有楽彰展の新境地、和風幻想譚!! (AMAZON紹介文より)』

キャラクターがかわいいが小学生だとは思わなかったぞ。
設定がオーソドックスなのに飛び抜けたエピソードがないのが弱い。
絵は誰にでも好かれるタイプだと思う。

鬼切様の箱入娘 1 (ガンガンコミックス)
有楽 彰展
4757521154


鎖衣カドルト
『信仰の証に鎖を身にまとう宗教。自殺願望のあるカドルトは自分を殺さないために鎖を巻く…』

何が描きたいのかよくわからない………しかし鎖衣という設定は面白い。
主人公がすごく迷っているヒトなので読み手もついていきにくい。主人公が迷わなくなるのを目指すのか? しかしそれだと漫画の主人公としてはつまらない人になる。
「架カル空ノ音」は飛ぶものの話でこちらは「縛られるもの」。ただどちらも主人公は自分の位置に満足していないようだ。

鎖衣カドルト (WINGS COMICS)
吟 鳥子
4403618839



じょなめけ 1

『吉原の入り口で古書(エロ本)屋兼資本屋を営む蔦屋重三郎(あだ名は蔦重)が、さびれた吉原を建て直すため、未来の天才絵師や遊女、性具屋などの楽しい仲間といっしょに奮闘する爆笑サクセスストーリー。一見、女&エッチ大好きのオチャラケ野郎の蔦重だが、本当は誰より街と遊女を大切に思う熱血漢。吉原にもっと客を集めるため出版業に進出し、江戸時代の吉原の風俗ガイドブック「吉原細見」制作に奮闘中!(講談社漫画サイトの説明より)』

 今江戸時代に興味があるので買った。
絵は可もなく不可もなく。いまひとつ個性が感じられない。飛びぬけた物を感じられない。
主人公が飛び抜けた人のはずなんだけどなあ。

じょなめけ 1 (1) (モーニングKC)
嘉納 悠天
406372655X

Gの脅威

南米には15センチのGがいるとか、30センチのGがいるとかとかく噂されるけど、実際世界最大のGは8センチのヨロイモグラゴキブリ@オーストラリア。
見てみようか、というツワモノはこちら ↓

http://jp.youtube.com/watch?v=mmAY4CRUxFg

しかし彼らは触覚の生えたダンゴムシという感じで土の中にコロニーを作って穏やかに生息している。
ペット用にも売買されているかわいいやつだ。

やはりGの怖さっていうのはあの「速さ」で「羽根」があって、しかも「家に居る」というところなんだと、8センチの触覚つき羽なしダンゴムシを見ながら思う。やつらが早くなければそんなに………いや、やっぱり怖いか。

キスよりも早く

すっごく正統派の少女漫画。
教師と結婚している女子高生。
好きなんだけどえっちは恥ずかしい。好きなんだけど素直になれない。面と向かってみつめられると心臓ドキドキまっかっか。思わず手がでてそのあと落ち込む。
主役の女の子の振り回され方が楽しい。

相方は「読めない」と言ったがわたしは結構楽しく読めた。
しかし2巻以降は漫画喫茶かなあ………。

っていうかもう3巻目が!

キスよりも早く 3 (3) (花とゆめCOMICS)
田中 メカ
4592184734

お茶にごす

 漫画喫茶で読んだ「天使な小生意気」が面白かったので一度ちゃんと読んでみたいと恩ったら「茶道部」の話がでた。
その前に「とめはねっ」で同じサンデー出身の河合克敏さんが書道部の話しをかいてて、その後、竹下 けんじろう、末次 由紀が「カルタ部」の話しを書いているのを見た。なぜ今「和」の世界?  

不良と茶道という組み合わせだがどっちかというと恋愛もの? 男性キャラより女性キャラの方が好き。男性キャラは「小生意気」のキャラとあまり変わらない気がする。というかこの人の不良ってみんな同じ?

しかしこの人は絵がかわらないな。

お茶にごす 5 (5) (少年サンデーコミックス)
西森 博之
4091214487



ぽにょ!

ぽーにょぽにょぽにょさかなのこ!

最初評価を見たときには「わけわからん」「おもしろくない」という評価が多かったので不安でしたが、おもしろかったよー!
話は………テーマは………とくにない!
PTAやスポンサーを納得させるために「約束」だの「親と子の絆」だの「美しい自然」だのつけたかもしれないけど、やりたかったのはアニメーションだ。
あの海の中の水の流れ、開始5分で船の窓から出ようとしたぽにょの身体が水の流れにふわんと浮遊するシーンを見ただけで、もう私は満足だよ。
そう、浮遊感。
アニメーションでこの浮遊感を体験したのは、最初はピーターパンで雲海から抜けて真下にロンドンの夜景が広がっているのを見た時でした。次には「シリウスの伝説」で海中で海溝の上を泳ぐシーンですかね。

シリウスの伝説
古谷徹, 小山茉美, 宇野重吉, 榊原郁恵, 波多正美
B000EOTH7E


海のアニメでなにが描きたかったのかというと波、でしょうね。さまざまに姿を変える波はそのままアニメーションです。波が盛り上がり魚になりまたなだれ落ち押し寄せる。大画面で見てこそ!
そして魚の群れに翻弄される画面は一種のカタストロフィさえ与えてくれます。

映画を見てないA鹿ちゃんの前で「ぽーにょぽにょぽにょ」と口について出そうになるのを押さえるのに苦労しました(笑)。(でも一回でちゃった)

ダウンロード販売

「所帯を持ちました。」というモノノ怪の同人誌をダウンロード販売しているんですが、預けてあるディーエルサイトコムさんから「英語サイトでの作品登録が完了しました」と連絡がきたんです。



そんでタイトルが「I Started a Family Life
WAO!
なんだか明るいアメリカドラマみたいじゃないですか。
説明が

「This is a 2D manga based on the late night anime Mono**jau and AT*KASHI.
Kusuriuri returns to Odajima's side along with a child Hyper who has lost the power to expel monsters. 」

なんかモノノ怪だのアヤカシだのの表記が間違ってますがわざとなのかな?

金沢旅行

8月30日にハルシオンのヨシさんと金沢の長町武家屋敷とひがし茶屋にいってきましたよ!

長町というのは武士たちが多く住んでいた町で、今もその界隈はなごりをとどめて「え? 住んでるんだー」と思うような家がいっぱいあります。その中の武家屋敷………に行こうとしたら「今老舗展やってるからどうぞ」と別な建物に誘われ、「なんの展示ですか?」と聞いたら
「この建物は1階が薬屋で………」
その瞬間、入場料を出していたわたしがいる(笑)。

「きっと薬売りさんもこういう大きなお店で薬を仕入れてたのよ」とヨシさんと写真を撮りまくる! しょっぱなからなんてラッキー!
薬屋店先
2階にはすばらしい和菓子で作った花神輿(1・5メートル四方くらいの)とか、美しい水引の見本の数々。
花神輿っていうのは、神輿にたくさんの花がさしてあるんだけど、その花が全部和菓子、たぶん餡。すごい繊細で美しい、ホンモノの花みたいなんですよ。
で、ヨシさんと妄想。
「この花の枝を小田島さまにさしだして唇を撫でて」
「甘い、と呟く小田島さまの唇に花ごしにちゅー!」
「ふたつの唇の間で溶ける甘さ。きゃー!!!!」

さて、本命の武家屋敷。代々奉行職だったという野村家は中の襖画、釘隠し、坪庭など、繊細な美しさにあふれたつくり。
謁見の間緑が美しい
アンティーク絽を着て

他に「足軽資料館」というのがあって、「下級武士」の家も伺える。
家族でお膳を囲む

大きな門のそばの小さな通用門の前で
「お勤めの終わった小田島さまがここから帰るのねー」
「薬売りさんがその角で待ってるのよー」と妄想は果てもない。
大門


さて、つぎはひがし茶屋。茶屋といってもふつうに茶を飲むわけでなく、遊興施設なわけ。芸子さんたちがいらっしゃったところ。遊廓よ! 春太さん! 
ここはメインのお茶屋の他に土産物屋や食べ物やもあるんだけど、すべて町並みを壊さない、古い建物の作りになっている。
あ、そうそう。そこへ行く前にバス停でどのバスだろーとあーだこーだ言ってたら、いきなりおじいさんがバス案内板を指さし、私たちが乗ろうとした観光周遊バスをつついて指でバッテンを作る。「は?」と思ったがどうもそのおじいさん、耳と言葉が不自由らしいんだけど、私たちがひがし茶屋のある「橋場」というところへ行くのがわかったらしく、別なバスを指さす。しばしそのおじいさんとハンド会話。
おかげで混んでいる観光周遊バスを避けて無事「橋場」につきました。ありがとうございました!

さて、このひがし茶屋街。三味線体験もできる、ということで「うわーい、三味の小田島ー」と期待していたのですが今はやってないと看板があってがっかり。

気を取り直して茶屋「志摩」へ。あまりに華美、豪華だったため、後にお上から処罰されたくらいで今は重要文化財。
座敷から窓のある座敷を二階の出窓気持ちいい。
二階から見下ろす坪庭赤い壁

最初はすごく混んでいたんだけど、団体が去ったあとはのんびり二階の出窓にもたれて
「小田島さまが茶屋にきたらーなんだか見たような芸子さんがー」
「お前ここで何をしているー!」
「ふふふ、今日は逃しませんよ」などと腐る(ヨシさんは襲い受け薬売り大好き)。

そういえばここで事件です。せっかく江戸時代の建物を楽しむんだから、と、アンティーク着物(白・赤・黒の錦鯉みたいな絽)を着ていったのですが、そしたらそこにいた外国人さんに大受け。「こっちこっち、ここに座って」と琴の前に座らせられ、カメラを持ってたのですが「NO CAMERA」と取り上げられ、2枚、3枚………にじりよってくんな! 挙げ句の果てに横に座って一緒ににっこり。異文化交流にはなったでしょうか? あーでももっと姿勢をよくしておくんだったなーとあとで反省。
とりあえず着物をみてー

最後にアンティークなつくりの喫茶で珈琲ゼリィと抹茶白玉パフェを食べて、おだくす妄想をしながら金沢の町は終わりました。
金沢には他にも西・主計町というふたつの茶屋町があるそうで、いつか制覇したいものです。
茶屋街の風景
プロフィール

Author:るた
BL作家・白城るたの読書と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマス。

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