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ドリーム 見ました。感想をちょこっと。


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NASAで働く黒人女性たちが、差別を乗り越えがんばる話。



アメリカ映画らしくなく、エキサイト! って感じではなく、抑えたふうに捕ってあるんですが、
間にヒロインのロマンスいれたりというサービスはあります。
ただヒロインが三人の子持ちのバツイチであまり美人ではないのですが。

NASAという最先端の現場でも、ロケットが月へ行く前は、あんなに露骨な差別があったんですね。
ヒロインが差別の怒りを爆発させるのが「トイレ」という人間にとって切実な問題だったのがすばらしい。
だって「トイレ」って人種も―――いや、人間も動物もがまんできない問題だものね。
犬だって、トイレの場所替えたら困るもの。

トイレに行くたびに800メートルも走らなければならないヒロイン、トイレの個室にも計算用紙を持ち込んで
ヒールで走ってがんばっているのに、「いつもどこへ行ってるんだ」って怒られたらそりゃブチきれますよね。

そのあと、理解ある上司がトイレにつけられた「カラード(有色人種)」の看板をハンマーでぶち壊すんだけど、
この人その前にもIBMのコンピューターが部屋に入らないからってハンマーでドアをぶち壊してたんですよ。

このための伏線だったんだけど、とりあえず解決策がハンマー。

NASAなのに、原始的。

ちょっと驚いたのが、この時代、つまりロケットが月に行く前に使われていたコンピュータ言語が
「FORTRAN」。
FORTRANってついこないだ、とはいえ、30年くらい前まで使ってたよね。
たしか私が最初の会社に入った時も使われてた。
そのあとコボルやベーシックなんかも会社で言われだして、結局C言語に落ち着いたんだけど、
ベーシックを習ってた私にはC言語はまったく理解できなかったなあ。

この映画の最大の見せ場はヒロインが数式をずらずらっと描くところなんだけど、
他にも別な部署で働いていた黒人女性たちが、フォートランを勉強しまくって
コンピュータールームに意気揚々と現れるところ。
廊下の角をまがってダンダンダンと女性の集団が歩いてくるところは、まるでバトルシップで
じいさんたちがミズーリの船上にあらわれるところみたいだったよ(笑)!
たしかに彼女たちは戦士だね。

IBM編の予告動画


この映画は「夢を抱き続ければ叶う」んじゃなくて
「夢を持って努力し続ければ叶う」ということをはっきり見せている映画。
NASAという舞台が努力が認められる現場だから。

ちょっと残念だったのが、NASAの黒人女性たちは出てくるんだけど、
同じころに働いていた黒人男性たちが一人も出てこなかったlこと。
彼らも働いていたんだろうけどなあ。

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新感染 簡単な感想

新文芸座に大林信彦監督の火曜サスペンス劇場「麗猫伝説」を観に行くついでに打ち合わせを2本いれた。
さすがに日帰りは無理なので1泊。ということはもう1本映画が見られるね! ということで、富山では上映していない「新感染」を見ることに。
あまり情報はなく、韓国のゾンビもの、すごくおもしろい、という情報だけ。
でも「すごくおもしろい」が重要だよね。



全日予約ではあまり席はうまってなかったんだけど、映画始まったらけっこう席が埋まった。

で、観た。

泣いた。

号泣まではいかなかったけど目頭が熱くなった。

自分のことしか考えてなかった主人公が、生き残りをかけて人々と協力してゆくうちに、育む友情。
そして娘に向ける愛情。
嫁さん大好きな肉体派、純情野球部少年、人のことばかり思いやるおばあちゃん、ほんとに自分大事な会社員、乗客を守ろうとする運転士。

走っている電車の中、ゾンビ満載の車内を突破する主人公たち。
ゾンビにもお約束の弱点はあり、それをうまくついて車両移動するんだけど、ほんとにもうハラハラするのね。
ゾンビがあまりグロテスクじゃなく、元気いっぱいなのでさほど怖くはなかったのもよかった。
というかソンビ映画ってホラーじゃないよね、パニックものか。

映画観てて思ったのが、韓国って日本と同じだなあって。
町や電車も人も住まいも考え方も。

ニュースでいろいろと日本と韓国の間に問題あって、私も韓国や中国と聞くだけで「怖い」「ずるい」「悪い」と思っちゃうんだけど、
(中国製品は粗悪だろうと眉をひそめたり、韓国は結局日本にお金をたかってるだけじゃないかって思ったり)
でも、映画を見てそこに生きる人たちを見ると、私たちと同じだと思う。
そういう意識ができただけでも、この映画は見る価値があった。

東京でも上映している映画館は少ないけど、これだけ人気でたら増える可能性あり。
もし富山で上映されたらもう一回観に行くよ!

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バーニング・オーシャン観に行った 簡単な感想。

レディースデーにいったんだけど、私一人だったよ!!
1日1回上映でレディースデーだというのに、19時半上映だというのに!!

富山の人間は映画を観ないのか!!

といったら、「そんな映画観に行く女いないよ」と言われた。

えー??

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2010年にメキシコ沖で起きた油田事故の映画なんだけど、
あんな巨大な施設が海に浮いているということ自体が驚き。
パトレイバー劇場版の世界じゃないか。
近未来っぽい施設でも、しかし、確認や作業は人間の手で行っているというのがまた不思議。
そしてこの事故はテストを軽視した起業家のせいで起きた人災。

観ている方は事故が起きるのわかっているから、いつ爆発するのかハラハラしながら観てた。
爆発が起きてからはこの状況でどうやって作業員の人たちが助かるのか不思議なくらいの状況。

スーパーヒーローじゃない、普通の作業員さんたちの命がけの脱出と、最後まで施設の被害を最小限にしようと努力する姿に胸を打たれます。
また機械好きには巨大施設の細かいデティールが楽しめます。

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スタートレックビヨンド 簡単な感想

スター・トレック BEYONDを10月28日に東京で観て、おもしろかったので相方ちゃんを誘って11月9日にも観に行った。

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実は前回のカンバーバッチくんが出た作品は私的にはスケールが感じられなくていまいちだったんだけど、今回のはTV時代を彷彿させるし、スケールもけっこう大きいし、すごくスタトレ的で楽しめた。

かなわない敵をやっつけるのにアナログを使うというスタトレの常套手段。
しかし音楽と爆発がぴったりあうと快感だねえ。
あの宇宙戦でシャウトの部分で敵船隊がいっせいに爆発するところなんか。

相方ちゃんは「なぜ敵船隊にノイズキャンセラーがないのか」としきりに疑問視してたけど
いいんだよ、細かいことは。

ラスト近く、ヤングスポックがオールドスポックの私物を開けるシーンで涙した。

てか、TVのスタトレ観てた人はみんな涙しただろうな。
惜しむらくは映画版の赤いユニフォームじゃなくてTV版の黄色のユニフォーム着ててほしかったなあ……。

あ、これ欲しいなあ、買おうかな。セール中だしな。

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新文芸座で「マッドマックス怒りのデスロード」VS「パシフィック・リム」

怪獣とメカ、特撮好きにはたまらない二本立て。

新文芸座自慢の音響が腹に堪えます!

以前の感想はこちら→「パシフィック・リム ロボットと怪獣映画フォーエバー」
            →「マッドマックス 怒りのデスロード 感想 ちょいネタバレ」

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パシフィック・リムはやっぱり空中で怪獣をぶったぎるシーンがかっこいいなあ。
あ、タンカーをひきずって現れるところも捨てがたいけど。
「見栄」をとるところが日本のアニメを踏襲してていいですね。

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マッドマックスはパシリムのように「ここがかっこいい」というシーンはないんだけど、
連続して流れるようなアクションがすてき。
車を走らせながらのガンアクションとか。

長い棒に乗ってひゅーんひゅーんとつっっこんでくるところなんて
もう笑うしかない。

バイク集団がヘルメットとるとばあさんたち、というのもかっこいい。

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となりに座った男性がイモータン・ジョーが出てきたり「V8をたたえよ」というたびに
指を組んでいたのが印象的。
前にキングギドラが出てくるたび前のめりになってた男性を思い出す。

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「パシフィック・リム」は続編が作られているそうで、「インデペンデンス・ディ」みたいにあれから数年後、再び侵略者はやってきた……という話になるのかな。楽しみだ。

さあ、来週は「シン・ゴジラ」と「ロスト・バケーション」行かなきゃ。





「死霊館2 エンフィールド事件」を見た。感想とあらすじ(ネタバレは反転)。

ゴーストバスターズの2が公開されるこの夏、もうひとつの幽霊退治ものがひっそり公開。
1がかなり衝撃的で怖かったのが評判よかった死霊館の続編。



それにしても日本語で「しりょうかん」というと別なものに聞こえてしまうので不便。
「悪霊館」とかにすればよかったんじゃないかな。

お話はイギリスのエンフィールドという町にある1軒の家に幽霊が現れて少女にとりついたのを、アメリカの幽霊退治の夫婦が退治するというもの。
退治というか、それが本当に霊の仕業なのか少女のいたずらなのかを見極める、というのが今回の仕事。
幽霊退治は実は教会の仕事なのだけど、確実に霊の仕業だと判明しないと教会は動けないのだそうだ。

夫婦がイギリスにやってくるまでに幽霊屋敷では霊と少女がすさまじい力を発揮する。
椅子は動くしドアは閉まるし少女はテレポートするしTVのチャンネルは勝手に変えられるし。
霊はどうやら前の家の持ち主で、リビングの椅子で死んでしまった老人。
「わしの家からでていけ」と少女の口を借りて話す。
このじいさんと少女がチャンネル争いするシーンがあるんだけど、TVを消した画面にじいさんが映っているのはぞっとした。

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というわけでオーソドックスな幽霊話なんだけど、女の子がとてもかわいい。
そして幽霊退治の夫婦がとても愛し合っていてほのぼのする。
怖さはやはり前作の方が怖いんだけど、今回は多少ミステリーぽいところもあって霊の正体に迫るところはなかなかよかった。
幽霊の存在に否定的な女性はなかなかむかつくキャラクターだったな。

(ネタバレに抵触するので反転)
それにしてもやっぱりわからないから怖いのであって、霊が物体になった時点で怖さが半減するし、やはり最終的には悪魔が出てきちゃうので、キリスト教徒でない私はそのあたりが怖くなくなってしまう。
また、「霊」と「悪魔」を明確にわけているのが、日本においては「霊」と「妖怪」をわけているようなものなのかな。
それにしてもキリスト教は「神」に対しての明確な的として悪魔がいるけど、日本には実は「神」に対しての敵がいない。
人に「障る」のは同じ人の恨みや呪い、祟りなので、やはり一番怖いのは人ということになってしまう。
そもそも日本の神様は国や神を生んだだけで人は作っていないからなあ。
自然発生的な人が敵になるのかもしれない。


前作はこちら アナベル人形に驚怖せよ!
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エクス・マキナ 感想(ネタバレしてない)

アカデミー賞の視覚効果賞受賞という王道のSF。

公式サイト

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※画像「エクス・マキナ」より


とはいえ無駄なアクションシーンはなく、静かで淡々と話は進んでいく。

でも音楽が不気味に盛り上がるので怖いんですけどね。

美しいアンドロイドの人工知能にいろいろと質問をして、それが完璧な人工知能かどうかテストする。



話しているうちに彼女が人間なのか人工物なのか、今話をしている自分自身が人間なのかそうでないのか自信がなくなってくる主人公。
なにより恐ろしいのは自我があやふやになっていくところ。

アンドロイドの顔も美しいが、むきだしの機械の部分も美しくて、メカ好きならぜひ!

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心霊ドクターと隠された記憶 あらすじ(ちょいネタバレ含むけど、だいじょうぶ、最後まで書いてません)

角川シネマ新宿に見に行きました。
ロビーにスケキヨさんがいて怖かったです。

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さて、原題は「BACK TRACK」というかっこいいタイトルなのに、だめだめな邦題にされたこの映画ですが、「チェンジリング」と同じようなホラーミステリーです。
幽霊が自分の死因を探ってくれって主人公にとりつく話。
っていうか、チェンジリングもそうなんだけど、そこまでのパワーがあるなら真犯人にとりつけよ、って話。

ラストシーンになると幽霊が力発揮して真犯人を片づけちゃうってのはどうにもすっきりしません。

ちょいネタバレもあるけど話のキモは書いてないので、これから観る参考にしたい方はどうぞ。

公式サイトはこちら



タイトルには心霊ドクターとあったので、心霊専門の医者かと思うでしょうが、主人公はただの精神内科的なカウンセラーです。
お客が幽霊です。
タイトル詐欺。
で、幽霊たちの死因を探っていって、自分の隠された記憶の中に真実を見つけるって話。
トーンが全体的にブルーグレーで、ドアがバタンバタンいったり、女の子が出たり消えたり、けっこう怖いです。
ただどうしても外国の幽霊ものって大きな音とか急に出てくるとか幽霊が怖い顔してるとかなんだよね。
いい加減やめてほしいんだけど。

娘を事故で失ったカウンセラー、心機一転、新しい場所でカウンセリングを始めるけど、この物件が線路の側で急に電車が通ってびくっとするような最悪な物件。
恩師から紹介されてくる客たちはみんな問題を抱えていて、そのうち女の子の患者がくる。
そのときからなんだか様子がおかしくなってきてて、来る患者がみんな同じ日に死んでいる人間だとわかる。
その死亡時期のことを調べていくうちに自分の子供の頃の体験につながっていくんだけど、怖かった記憶はねつ造されてなかなか真実にたどり着けない。
じょじょに明かされてゆく真実は残酷なものだったーーー。


いろいろとつっこみどころはあって、
幽霊を紹介していた恩師とのつながりは説明されてないとか、
肝心のこんがらかった記憶がきちんと整理されずに出てきてしまうとか、
友人の自殺は本当に自殺なのか、それとも犯人の仕業なのかとか、
ちょっと説明不足。もう少しすっきりさせてほしかった。

でも透き通った印象の娘や、死んだ女の子や婦人警官たちの女性キャラクターがみんな美人でよろしい。
とくに婦人警官は、自分の母親も事故で失っているんだけど、主人公に同情的だったり、一人で犯人と対決したり、タフでかっこいい。
娘の事故の原因のひとつである「自分が気をとられたもの」の使い方や、ブリューゲルの絵からヒントをもらう見せ方がうまい。

最後もさわやかに終わるので軽めのゴーストものが見たい人にはおすすめ。

私が大好きなホラー「チェンジリング」
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映画「ルーム」ネタバレ、感想

四月に「ルーム」を観ていたのに、書いておくの忘れていた。

ちょうど日本でも監禁事件の被害者が助かったという頃に公開されたので、興味を持った人も多かったんじゃないかな。

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親子が監禁されて、子供が脱出する、というストーリーは、もうポスターとか予告とかでバンバン出ているからネタバレでもなんでもない。

10代だった女子学生が拉致監禁され、子供まで生んで5年、5歳になった息子に救助を託す。
5歳になるまで息子はその部屋が世界だった。でもその世界の外に世界があり、TVで観るものはみんなホンモノと教えられる。
ひっくりかえった世界観に子供は叫ぶ。
「4歳に戻りたい」

監禁した男は身勝手で、母が待遇に不満を言うと、「誰がおまえたちを食わせてやってるんだ」と怒り乱暴し、部屋の電源を切る。
納屋を改造した部屋は暖房が入らないと凍えるほど寒い。
母親は以前何度も脱出を試み、そのたびに痛い目にあっていた。しかし今の彼女には5歳の息子がいる。
彼女は岩窟王をヒントに子供に死んだ振りをさせて彼だけを外に出そうと試みる。

映画的には子供の死んだふりがばれないかとか、トラックから逃げ出したときつかまらないかとか、警官に保護されたとき上手に真実を伝えられるかとか、ハラハラさせる作りにはなっている。
とくにパトカーの中で婦人警官がうまく子供から状況や、場所を聞き出すのには感心。

恐ろしいと思ったのは、監禁男が親子を監禁していた場所が山奥とかじゃなくて、普通の住宅地だったこと。
アメリカだから敷地は広いけど、人気のない場所じゃない、普通の町だったということ。
監禁なんかをする男は異常者じゃなくてごく普通の男だということです。

そんなこんなで無事母親も救出されるが、本番はこれから。
救出された親子はうまく現実とつきあえない。
両親は離婚していて父親は孫を見ることもできないし、子供は母親べったりだし、母親はインタビューを受けたさい、なぜ子供だけでも犯人に頼んで病院の前とかに捨てさせなかったのかと言われて混乱したり。

そう、この話は被害者のその後、立ち直って行くドラマだったのです。
その課程は観てもらうとして、なるほどと思ったのは、子供が自由を手に入れてから遊ぶのがスマホのゲームだったこと。
「ルーム」でTVが友達だった彼にはスマホが近しい存在になるのね。そして母親に「普通の子供みたいに遊んで」と言われてレゴを与えられてりする。
アメリカの普通の子供はみんなレゴで遊んでいるのか。

悲惨な終わり方はしないので猟奇的な作品かもと思っているひとは観てみて。
親子の絆を確認できる、ハートフルな物語です。
そしてなにより主役の子供がかわいいです。

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すてきなおっさん映画「孤独のススメ」 観たい映画メモ

これ、なんか面白そう。

「孤独のススメ」



生真面目なヤモメ男が記憶を失った変な男となぜか同居。
じょじょに心を通わせてゆくが、田舎村ではよそ者への偏見が厳しい。
しかし二人は一緒に生きていくことを考えるようになり―――

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映像と音楽がきれい。
おっさんも私好み。

東京では新宿シネマカリテだけで上映中。

5月上旬までというから来週観に行けたらいいな。

オランダ映画なんて初めてだ。
プロフィール

霜月りつ@文筆業

Author:霜月りつ@文筆業
白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。
主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。
メールはこちらから。



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